
お疲れ様です。日々英語学習を楽にできないか模索する25歳です。
今回は多読についてものすごくお気に入りのサービスを紹介したいと思います。
英語学習では多読がものすごく効果的だということは、いろいろなサイトやyoutube等でよく紹介されています。英語レベルを上げるには10万文字、25万文字が目安になると言われていますね(筆者調べ)。
でも正直、よくある参考書や問題集のセンテンスや長文問題は
目にする文章はその内容が面白くなくて、長文問題を読んでいる時に眠くなってきたり、
読むこと自体が面倒に感じませんか?
そもそも長文を読むのが面倒くさい…
私は特にTOEICの問題を解いている時なんかは面白くなくてすぐに眠くなったり、
一問解いたら次の問題を解くこと自体が面倒くさく感じたりすることがよくありました。
逆に、日本語ではありますが、面白い漫画を読んでいる時には逆に目がさえてきたり、いつの間にか何時間も時間がたっている時もあります。
これは全人類共通のことなんじゃないかなと思います。
漫画を英語で読めればいいのに
そこで、面白い漫画を英語で読むことができれば、それが多読勉強になるんじゃないかなあとしばしば考えていました。
しかし、漫画で出てくる知らない単語をいちいちgoogleや辞書で検索したりするのはめんどくさく、
ストーリーに集中できないという問題があります。
1タップで分からない単語や表現の意味を教えてくれる漫画ならストーリーに集中できるのになあ。
そこで見つけたのがLangakuというサービスでした
Langakuの特徴

Langakuの大きな特徴は、英語で漫画を読んでいるときに、知らない単語をすぐにタップして意味を確認できることです。これが本当に便利!
先ほども言いましたが、普通の漫画を英語で読もうとすると、分からない単語が出るたびに辞書やGoogleで調べる必要があります。でも、その手間があると、ストーリーの流れが止まってしまい、読むのが面倒になりがちです。
Langakuなら、タップするだけで単語の意味が表示されるので、ストーリーに集中したままスムーズに読み進められます。
さらに、単語の意味を調べた履歴が残るので、あとで復習することもできます。これが地味に嬉しいポイント。読んでいるときは何となく理解できたつもりでも、時間が経つと忘れてしまうことが多いので、後から復習できるのはかなり役立ちます。
実際に使ってみた感想
私が最初に読んだのは、某超有名テニス漫画。
めちゃくちゃ有名ですが読んだことがなかったので、いつか読みたいなあとちょうど思っていたところです。
原作を読んだこともなく、アニメもアマプラで見られないので、内容はかじった程度しか知りません。
最初は「英語の漫画って難しそう…」と少し身構えていたのですが、いざ読み始めると、気づけばどんどん先に進んでいました。
何より漫画が面白い笑。
知らない単語が出てきてもすぐに意味を確認できるので、ストレスなく読み続けられます。
しかも、漫画はストーリーがあるので、次が気になって「もうちょっとだけ…」と読み進めてしまうんですよね。
TOEICの長文問題を解いているときに感じていた「退屈さ」「面倒くささ」は一切なく、むしろ「英語を勉強している」という意識すらあまり持たずに、気づけば大量の英文を読んでいる感覚でした。
これはまさに、多読学習の理想形なんじゃないかと思いました。
実際の画面
実際に漫画を読んでいる時の画面です。
分からない文章をタップすれば、「英語→日本語に切り替え」、「文章内の単語の意味を表示」することができます。

読める漫画の種類
自分が読みたい漫画が読めるのか
そこがすごく気になるところだと思います。
心配することはありません。
最近の超有名どころのジャンプ作品から少女漫画、日常漫画等、色々な漫画がラインナップされています!!
しかも、TOEIC対策に向いている漫画や、初心者おすすめの漫画等、色々な漫画が選べます!

分からなかった単語を保存できる単語帳機能
漫画を読んでいて「これ知らなかったなあ」「後でもう一度復習したいなあ」という単語は、
自分でタグ付けすることで、単語帳に保存することができます!!
便利機能が盛りだくさんですね!

まとめ
Langakuは、英語の多読を楽しく続けられる素晴らしいアプリでした。
・漫画というストーリー性のあるコンテンツで楽しみながら英語を学べる
・知らない単語をタップするだけで意味を確認できるので、ストーリーに集中できる
・単語の履歴が残るので復習もしやすい
筆者はすでに課金済みで、毎日仕事の休憩時間に大好きな漫画を英語で読んで、多読を積み重ねています。
TOEICや英語の参考書を読んでいて眠くなってしまう人、英語の長文読解が苦手な人にこそ、ぜひ試してほしいアプリです!

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